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札幌市北区のガスボンベ爆発事件

札幌市北区のガスボンベ爆発事件、というのがあったんですね。
「51歳女性に逮捕状」というテロップを見て、初めてそんな事件を知りました。

爆発事件という危険な出来事にもビックリしましたが、
何より「51歳女性」というのに驚きました。
勝手な思い込みですが、こういう事件というのは
20代くらいの若い男性がムシャクシャしたやったとか、
30-40代くらいの中年が、反社会的行動でやったとか、
そういうイメージが強かったので。

なにより「中年女性が爆弾を作る」というのも意外でした。
でも、カセットコンロが材料というのは入手も簡単そうですし、
今はインターネットで調べれば、こういうのも簡単に作れてしまうんでしょうか。

ニュースを読んでみると、警察やテレビ局に対して
犯行声明を送っていたようですね。
いろいろと不満がたまっていたのでしょうが、
それで爆発事件を起こすというのは一体・・・。

というように、
イヤな事件があるたびに「なぜこんなことをしたのか」と
考えてしまうんですけれど、
理解できないのが当然というか、
常人の理解を超えているからこその異常行動なんでしょうね。

しかし、犯罪現場にヨーカ堂やドンキも選ばれていたりして
その無差別っぷりには恐怖しかありません。
犯人がつかまって本当に良かったですし、
模倣犯が出ないことを切実に祈ります。

プロ野球≪飛ぶボール≫

プロ野球の世界で昨年から「飛ぶボール」とか「統一球」などのキーワードが乱れ飛びました。 確かに昨年始めに異常なくらいホームランが出る事で、あるプロ野球解説者の方が「これ、ボールが飛びすぎるでしょう」と一言言われ、はたと気になり始めました。 それから日本プロ野球機構が調査に乗り出し規定の反発係数をオーバーしていることを認め改善され、今年のシーズンに入ったと思っていましたが… シーズンが始まると昨年以上にボールが飛ぶは飛ぶはで、抜き打ち調査を前出のプロ野球機構が行なったところ、やはり「飛ぶボール」であることが判明し、ボールを提供しているミズノ社が謝罪し、2016年からは同社の独占契約ではなく入札制度を取ることになりました。
プロ野球選手会長楽天の嶋選手が「私達の生活に関わる問題です」とコメントしていましたが、まさに直結する重大事項です。 プロ野球選手の年棒はその年の成績だけで決まるもの
ではありません。 試合中スタンドに「査定担当」と言われる方がおり、「○月○日のあの時の打球、追いつかず捕球出来ませんでしたね」と言われマイナス査定の要員にされたり非常に
細かいチェック項目があります。 観戦している私達も勝ち負けだけを楽しんでいるわけではありません、プロフェッショナルのプレイが見たい部分もあります。
4月29日より「飛ぶボール」は撤収されたそうですが、果たして膿みは出し切れたんでしょうか?

「めちゃくちゃ儲けてる人」与沢翼

私も詳しくは知らないのですがよく広告などで見る「めちゃくちゃ儲けてる人」イメージがある、与沢翼さんが今回ご自身のフェイスブックで「資金がショートした」旨と、自社が経営破綻したという書き込みをされていました。 私の知人も与沢氏に心酔している方がおり、その方によると自宅を5つ保有し、ロールスロイス等の高級外車を運転するとか、リッチな生活ぶりで知られていましたが、どうもそんな暮らしを一気に失ってしまったそうです。 「どんなことしたらこんなに儲かるんだろう?」と一時期注目してた人ではあるのですが…。
フェイスブックによると同氏が経営する会社は昨年8月期決算から、法人税等の税金支払が原因で資金繰りに窮したらしいです。 どうやら税務署が納税を12分割してくれると思っていたらしく、パッパラパ〜っと使っていた為に、1億円超の税金を国税に滞納してるらしいです、その事を知った私は…「がっかりを越えて経営者としての基礎知識そのものを知らない人」と
いう「ダメ社長」の烙印を押しちゃいました。 国税への滞納に加えて、海外FXへの投資に失敗し多大な損失を出したことも影響して、経営が成り立たなくなってしまったそうです。
 そんなことがあり、今までのリッチな生活を手放さざるを得なくなったらしいです。 なんだかバブル時代にドカンドカン儲かってて、気がつけばスッテンテンになった知人と同じパターンだなぁと思いながらも、当時はそんな人結構いましたし、時は流れて「時代の寵児」と呼ばれたホリエモンとかと似てますよね。 「悪銭身に付かず」と言いますが、どんなことをしていたかは定かではありませんが、天国から地獄への波乱人生、どうやって這い上がってくるのか、これからの同氏に注目したいと思っています。

艦艇内でのイジメ事件の証拠隠蔽

海上自衛隊がまたまたやってくれましたね、艦艇内でのイジメ事件の証拠隠蔽、それを受けて三等海佐内部告発船内は一旦港を離れてしまえば「逃げ場の無い個室」状態になります。 その中で日常行なわれていたイジメ行為果ては自殺にまで追い込んだ… 誰も気づかないわけありません、皆見て見ぬ振りをしていただけなんです自分の身が可愛いから。 
またその問題を隠蔽することで自分の地位を守ろうと保身に走った上層部、それだけみてもどこが国を守る組織でしょうか? 確かに一旦航海に出るとストレスは溜まるでしょう、若い力のやりどころにも苦労することは解りますが、イジメは駄目でしょうさすがに。 私も海上自衛隊のOBの一人として言わせて頂ければ、私の場合イジメではありませんが基地内での犯罪被害者となってしまいましたが、再三の上層部への報告、相談も無視され隠蔽された経験が2度あります。 逆に上層部からは疎まれ、基地内では浮いた存在になり孤独な状況に置かれたこともありますが、退職を申し出てもこれも却下され生き地獄のような生活でした。 ようやく退職出来る事になった時にでも上層部から毎日呼び出され、「隊内で見た事聞いた事は他言無用だぞ」とひたすら隠蔽するよう勧告されました。 退職後1年間は追跡調査をされ当時は酷い組織でした。 そんな体質は四半世紀経った今でも変わらないのが悔しいです。

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