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新社会人の貯蓄に対する意識

新社会人は貯蓄に対する意識が高い。社会人1年目で充実させたいと思うことは、1位が業務知識習得、2位が貯蓄、3位が業務技能習得となっている。社会人1年目で貯蓄した金額は1位が1円から10万円、2位が50万円超から100万、3位が0円、4位が40万円超から50万円となっていて、ここからわかることとすると、2位が貯蓄となっているにもかかわらず、そんなに金額は大きくない。また、男性が1年間で貯蓄する平均額は49万円で、だいたい50万円となっていることに対し、女性は38万円と、男性よりも10万近く貯蓄額では下回る結果になり、男性の方が健全に貯金を進めようとしていることがわかる。男性は転勤があったり配属先が変わったりと、バタバタと仕事をする傾向があるためにお金の使用額が少ないだけかもしれない。また、女性は安定した職を求め、地元などに腰をすえて働く事務系などが多く、営業などで歩合制で働く男性よりも節約意識は少ないと言えるだろう。この不景気の中で、共働きの家庭が増える中、女性の専業主婦へのあこがれも強くなっている今、子供をしっかり育て上げるのも難しい時代になってきた。これからどのように結婚して仕事をして、子供を育てていけるのか考えてみて欲しい。

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